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和みはるかの美味しさの秘密は、代々伝わる秘伝の「有機エキス」です。特別に見せてもらいました。 このエキスは、天草のワカメと黒砂糖を配合した「海藻(魚貝)エキス」と熊本産ぶどうと黒砂糖を配合した「葡萄エキス」を混合した独自のもので、有機肥料として、土作りにをふんだんに使います。 そして、和みはるかに「味」と「コク」を出すのです。 また、天草の海水からとれた「にがり」を葉面散布し「ミネラル」と「糖度」を引出し、「水分を制限」して、濃厚な「風味」と「食味」を引き出します。 |
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伊藤農園は、昭和10年に創業し、今年で７５年目の歴史ある農園です。そして、こちらが３代目の伊藤祐一さんです。 伊藤農園の和みはるかの畑は、東山という山の一帯で、太陽の光をいっぱいに浴びる最高の環境が揃った場所にあります。これが、和みはるかの美味しさの土台となります。 代々、安全・安心を目指し、有機栽培に限りなく近い独自の農法を作り上げてきました。県が認証するエコファーマーです。 |
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エコファーマーとは？ 環境に配慮しつつ農地の生産力を維持・増進する農業を行う意義は非常に高まっています。このようなバランスのとれた農業に取り組むため，国の法律に基づいて「持続性の高い農業生産方式」の導入計画を作り、 県の認定を受けた農業者の愛称が「エコファーマー」です。 もちろん、安心安全の｢ノーカラーリング｣､｢ノーワックス｣｢ノー防腐剤｣なので､安心してご賞味いただけます。 みかん一筋七十五年、代々の試行錯誤と努力の結晶が、今の和みはるかの美味しさと品質を確立しています。 |
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和みはるかは「はるか」というはるかの新品種で、日向夏(ひゅうがなつ・ニューサマーオレンジ・小夏)のから育成された品種です。 黄色い色が爽快感を与えます。特徴は、一般的にしられるはるか「はるみ」よりも酸味が少なく、ジューシーで、食べやすくなりました。 糖度も11度と高く、甘さと香りが口いっぱいに広がり、上品な食味です。 ←「はるか」のおしりには丸いリングがハッキリ付いているものがありますが、生産者が言うには、「このリングがしっかりついたものが、味がしっかりついているものが多い」のだそうです。 |
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